
PICKBOY presents|プロに聞く、ピックと音の関係 第1回 トモ藤田さん
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PICKBOY presents|プロに聞く、ピックと音の関係
第1回:トモ藤田、音を語る。
世界を舞台に活躍するブルース・ファンク・R&Bのマスター、トモ藤田。バークリー音楽大学の名物教授であり、唯一無二のグルーヴを操るギタリストでもある彼の“手元”には、常にPICKBOYのピックがあった。
今回はそのトモさんに、“ピック”という小さな道具に込めた想いを、じっくり語っていただいた。
▶ 最初の1枚が、PICKBOYだった。
「学生の頃、日本の楽器店でなんとなく手に取った。それがPICKBOYだったんだよね。」
アメリカへ渡り、数え切れないほどのピックを試した結果、「やっぱりこれが一番しっくりくる」という確信にたどり着いた。
▶ トモ藤田が選ぶ“相棒”はこれだ。
今、彼が愛用しているのは「GP-03/100」。ビンテージクラシック・ホワイト、1.00mm。PICKBOYの定番中の定番だ。
「音に丸みが出るし、自分のフィーリングに一番ハマるんだよね。」
▶ GP-03/100 商品ページはこちら▶ ピックの持ち方に“正解”はない。
「大事なのは“ラクに”持てること。そして“自然に力を抜ける”こと。」
初心者にもプロにも、共通する大切なポイント。ピックの持ち方に迷っている人は、ぜひこの動画を。
▶ ピックとは、“指先の延長”だ。
「ピックは、音を作る最初の接点。まさに“自分の指先の延長”なんだ。」
音へのこだわりと、道具へのリスペクト。ピックはただのアクセサリーではない、音を作るための“最重要パーツ”だ。
▶ まとめ:ピックにこだわる者だけが、音をコントロールできる。
ギターの音を“手”でコントロールするために必要なもの——それがピック。
トモ藤田さんは、その事実を、プレイで、言葉で、人生で証明してくれた。
そして、そんな彼が何十年もPICKBOYを選び続けてくれていること。それは私たちにとっても、誇りであり、最高のエールだ。
さあ、あなたの“相棒”はどれだ?
“音”で語るギタリストたちが、今、PICKBOYに集まっている。